"道三ロス"対策に!大河ドラマ「麒麟がくる」斎藤道三の家紋和傘が人気です!

下克上の代名詞であり、美濃の国盗りを果たした斎藤道三。
武勇のみならず文化にも通じ、さらには為政者としても先見性の高い取り組みを行ったことは、今に続く岐阜の文化からも想像できます。経済政策として注力した長良川の水運管理は木材や和紙の流通を安定させ、江戸時代からの岐阜提灯・岐阜和傘という産業の隆盛を後支えしました。
道三の築いた歴史と岐阜の文化がしみ込んだ蛇の目傘で戦国時代を垣間見てみませんか?

斎藤道三自身が立案したとされる家紋「二頭立波」
斎藤道三のイメージは黒と赤。
珍しい黒無地の和傘に、赤く染めた竹骨や軒紙の赤が効いています。
黒い和紙を切抜き内側から白い和紙を張る「切り張り」の技法で製作

※大変人気を博しており、受注生産となります。納期は2020年8月頃を予定しています。

【仕様】
◆傘の長さ 約60cm
◆直径 約106cm
◆全長(持ち手を含む) 約74cm
◆骨数 44本